とりあえず

単行本用の原稿の直し、終了です。
いやぁいつまでも際限なく直したいところは出て来るので、
この辺でストップです。

…で、原稿の直しとは何をしているのだ?と、思う方もございましょうから、
ちょいと説明を…。




えーっと基本、単行本には、雑誌に掲載された漫画が作家ごとに集められ、
一人の制作者ごとの本になっていくわけです。

で、まあ、雑誌に載せてもらうには、雑誌の発行日から逆算した〆切の日がありまして、
漫画屋は、その締め日に合わせて、漫画原稿をあげねばならないのです。

ええそりゃもちろん、〆切に間に合わなかったからといって、
雑誌の真っ白なページを買ってくれた方々にお見せするわけにはいきませんので、
何としても、紙に絵を載せなければならないわけです。
これは漫画屋の義務とも言える部分ですね。

その突貫作業中に、タマにとんでもない妖怪絵が出来上がったりします。
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まあ、眠気や時間不足ややる気の逸脱やら、イロイロ理由は在りましょうが、
直している時間もなく、雑誌に掲載されました。

とにかく、こんな認めたくない若さ故のあやまちライクな絵は、
単行本に載せたくない!という訳で、一生懸命描き直したりするわけです。
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…え~、こっちも妖怪とか言わないように! もちろん、無償です。

つか、何を思ってあんな絵描いてたんだろ、オレ。
疲れてたのかな~…orz
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by z_neco | 2009-12-01 16:37 | 仕事


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